【学園AV-2 川端先生の場合】ハガバラッド アフェート
川端美千絵は希望を胸に学園に赴任した。
しかし、不測の事態に転職を迫られていた。
NCTが提示した転職先は希望とは程遠いモノだった。
美千絵はNCTのスタッフとして残ることを決めた。転職先が見つかるまでのつなぎと考える事にした。
映像のデジタル処理部門に配属され、一通り操作を教わって、最初に任されたのが、先輩である山崎秋子の本番ビデオのモザイク修正だった。
ついこの前まで先輩として、学園設立当時からのメンバーとして、慕っていた山崎秋子がエセ教師だった事。
確かに専門知識があやふやな様にも思えたが、事実を知って驚いた。
何かと相談にのってくれていた先輩が、美千絵の目の前のディスプレイの中で、チンポをくわえ男優と腰を激しくぶつけ合っていた。
一瞬、ディスプレイ中にフェラチオしている自分が見えた。
盗撮されたのかと思ったがそんなはずはなかった。
山崎先生は精液を飲むだけでなく、放尿を顔で受け止め、飲み込んでいた。
自らも、喜んでバケツに放尿していた。
川端美千絵は処女だった。
オナニー位はしたことが有るが、セックスの経験はない。
男性との交際は有るには有るが、キスにまですら進んだことがない。
そんな美千絵が、先輩の山崎秋子の性交動画の編集をしている。
山崎秋子がくわえているチンポにモザイクをかける。山崎秋子の顔、唇にはできるだけかからない様に処理していく。
処女の美千絵には、ましてや先輩の本番映像を処理していくのは、辛い作業だった。
美千絵は自身の秘部が濡れているのを実感した。
「どう、進んでる?」
スタッフの一人が声を掛ける。
「はい。」
美千絵は紅潮した顔で答える。
「こういうのやってると、ヤリたくなるっしょ?」
男は、美千絵に馴れ馴れしく言う。
「何がですか?」
美千絵は、見上げて言う。
「セックスだよ。」
男はそう言って、美千絵の手を取り自分の股間に押し付けた。
「しゃぶりたくなったんじゃない?」
「止めて下さいっ!」
美千絵はいっそう紅潮した顔で、拒否したが内心は、
『おちんちんしゃぶるって、どんなんだろう?セックスって気持ちいいのかな?』
と思っていた。
「おぉ、怖い怖い。セクハラで訴えられ無いうちに、退散するか。」
男は大袈裟に前屈みになって立ち去った。
美千絵の心は激しく乱れていた。
『ここで、この場所で、おちんちんしゃぶるったらどうなるんだろう?セックスしたら、どうなるんだろう?』
美千絵は立ち上がり、辺りを見て回った。それらしきモノは見つからなかった。
美千絵の思っていることと、実際はちがっている様だった。
美千絵は作業に戻り、再び股間を濡らした。
仕事が終わり、帰宅すると、食事もそこそこに久しぶりにオナニーに耽った。
指でクリトリスを撫でるだけ。マンコには挿入いれない。
それだけでも、気持ちいい。
『おちんちんがここに、挿入はいったら、どうなるんだろう?』
美千絵は、妄想していた。AVメーカーのスタッフに突然襲われて、犯●れて、隠し録りされる。
数人の男に穴という穴を犯●れ、精液を流し込まれる。
全身に、精液をかけられる。
『精液って、どんな味なんだろう?私に、飲めるかな?処女だからなにもされ無いのかな?』
美千絵は眠れない夜を過ごした。
翌日、美千絵は持っているなかで一番短いスカートを穿いて行った。
スタッフ達の視線を感じる。出勤したときには、すでに股間はぐっしょり濡れていた。辺りには淫臭が漂っていただろう。
強●されている訳では無い。
しかし、美千絵の内心は激しく揺れていた。
その日も一日、先輩達の本番映像の修正に費やした。
帰宅すると、またオナニーに耽った。
短いスカートの裾をさらに短くするため、針と糸を使った。
美千絵はスカートの裾の上げかたを知らなかった。
思っていたより短くなってしまった。
何より両サイドより、中心の方が短くなってしまった。
真っ直ぐ立っていても、パンティが見える。そのパンティは濡れている。
美千絵はそれを穿いて、今日も職場へ行く。
どこにいても、美千絵のパンティ丸出しのスタイルはいやが上にも人の目を惹いた。
今日も先輩達の本番映像の編集に明け暮れた。
限界が来ていた。
強●されている訳では無い。
しかし、雰囲気に飲まれていく。
重圧が彼女を押し潰す。
AVに出演なければ。
自分の意思ではなく、何かに押しきられて美千絵の心は動いた。
担当者も、敢えて美千絵が希望したようには話さなかった。
「じゃあ、OKとNGを確認しましょう。処女ですよね?」
「はい。」
美千絵は憑りつかれたようになっていた。
「AVで処女喪失という事よろしいですか?本番は必須ですが無理ならフェラは次回以降でも構いません」
「出来ると思います。フェラチオ。何なら今、練習させていただいても。」
「僕はそういう担当ではないので、リハーサルはきちんとしますから。」
「膣内射精は?」
「良いんですか?」
「やった方が良いなら。」
「では、すぐにピルを処方してもらいましょう。効果が出るまで、一週間から十日かかります、撮影はそれ以降にしましょう。」
「そんなに先ですか?」
「それまでは、エステに通ったり、メイク習ったり、結構やること有りますよ。勿論費用はウチが持ちます。」
やはり強●はされない。しかし、美千絵の頭の中では、別の言葉に変換されていく。
『ピル代、エステ代、一応立て替えとくね、ギャラから引くから、全部返すまで、ガッツリ、本番やって貰うよ。』
こうして、美千絵の頭の中にはAV出演を強●された自分が出来上がって行った。
後はお決まりのコース。
23才パソコンインストラクター、AVで処女喪失。初フェラ、初膣内射精なかだし。
ありきたりと言えば、あまりにありきたりなデビュー。
出演本数が増える毎に内容が過激になる。
「借金返すまで、辞めたくても辞められない。」
と自分を縛り付け、誰にも相談する事も無いまま、堕ちて行く。
「今日は3穴同時挿入。人妻を演ったかと思うと。次は女子校生。一体どうなってるの?」
需要が有る限り、美千絵はカメラの前でセックスをする。なんでもする。
希望に満ちてはいった職場で、美千絵は今日も働く。
裸で、穴を全て性器にして。
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