【海人の母子 母のアワビの中に出入りする息子のウツボ 静かな夜の秘密の営み】逢瀬のひび
とある漁業が盛んな港に、細々と自営漁業で生活を切り盛りしている家庭があった。
その家に住むのは共に海人として働く母と息子。
港の中でも辺鄙な場所にある一軒家で、更に二人だけの母子家庭だが、その家には寂しさが漂うことがなかった。
なぜならば・・・。
日々の漁の後に・・・二人は母子で肉体を交え合い、愛を確認し合っているから。
何度も何度も、母親の濡れたアワビを食べる息子。
息子の太くて長いウツボを口で愛する母親。
そして最後はもちろん・・・・。
創作官能小説です。
三人称視点(第三者目線)で書いています。
文字数は約4400字です。
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