【巨乳ママ紗友里さん絶体絶命! 男勝りなムチムチ母がクラスメイトに狙われた結果、雌イキ堕ちの瞬間に立ち会うハメになっったけど、そこにはそれを望んでいた自分がいたという】狼
中森紗友里、41歳。
下町育ちの男勝り。
おてんばで、お人よしで、宵越しの感情は持ち越さないあっけらかんとした性格。
町内の行事には必ず顔を出し、近所の揉め事にはすぐに首を突っ込むタイプ。
何事にも直球勝負で、筋の曲がったことは大嫌い。
相手がたとえ男であっても臆せず、必要ならば突っかかっていく。
それが幸也の母、紗友里である。
ある日、その紗友里が幸也の同級生である近藤と街中で偶然に出くわせた。
幸也はその時、夢にも思わなかった。
後々こんな恐ろしい事になるなんて。
全力で走りながら考える。
涙を流して考える。
幸也は紗友里と近藤の関係を終わらせないよう、必死に走った。
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‘ちぇ・・・ヤベえやつに会っちゃったな・・・・・’
幸也はとっさにそう思った。
クラス内でもあまり馴染んでいないヤツ。
クラスメイトから敬遠されているというよりも、近藤は自分から馴染もうとしないタイプの人種と言っていい。
その代わり、○学からのツレという他クラスの奴らとよくたむろしていた。
近藤をはじめとしたその連中は、お世辞にも真面目そうには見えなかった。
かといって、まるでヤンキー、という風でもない。
ヤンキーは表立って悪い立ち振る舞いをして目立とうとするが、近藤たちはどちらかというと影に隠れてこっそり悪い事をするような連中、幸也はそんな印象を持っていた。
‘ちぇ・・・ヤベえやつに会っちゃったな・・・・・’
幸也はそう思った。
「えっと・・・そ、それじゃぁな・・・・・」
嫌な予感がして、幸也はすかさずこの場を立ち去ろうとした。
しかし、すぐさま紗友里が口を挟んだ。
「ちょっと待ちなさい、幸也!・・・この子誰よ?お友達なの?紹介しなさいよ!」
紗友里はそう言って幸也の腕を引き寄せた。
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なぜなんだろうか、この金髪野郎の値踏みをするような目つきを真似して紗友里を見てみると、そこにいたのは母ではなく、ムッチリとした体つきの四十路女であった。
‘・・・・・・・・・・・・・’
まるで男達にわざと見せつけるかのように、パステルブルーのTシャツを下から突き上げる87センチのバスト。
大きく開いたTシャツの胸元は、屈めばすぐに胸の谷間を見てもらえるような下品な作りになっている。
そのTシャツは二の腕や背中回りからウエストに渡って、ムッチリと熟れた紗友里の上半身に食い込み、その下に着けているブラジャーのラインを余すところなく浮き上がらせていた。
‘・・・・・ああぁ!・・・あぁ・・・ブラ線、ブラジャーの線が・・・・・・透け透けになってんじゃんかぁあああああ!!母さぁああああああん!!!’
「へっへへへ・・・・」
「あ?・・・なに笑ってんのよ?・・・・・」
紗友里は空いた手でおもむろに握り拳を作った。
「女だからって、ナメてんじゃねぇよ?・・・あたし、空手やってたんだよね・・・」
そう言ってゆっくりと腰を降ろし、身構える。
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近藤が立ち上がり、紗友里を追うようにキッチンの冷蔵庫に向かう。
そして麦茶が入ったポットを受け取った。
「エロいっておばさ〜ん!そんな恰好で外をウロチョロしてたら、街中の男達のシコリネタにされちゃうよ?・・・・・なぁ?お前もそう思うだろ?幸也ぁ」
そう言って近藤はおもむろに右手を振りかぶった。
そして、そのまま――。
その手を紗友里の尻に目掛けて振り下ろしたのであった。
「パン!!」
張りつめた乾いた音が室内に鳴り響いた。
「ぎゃ!!!・・・ちょっ??!!正俊、あんた何やってんのよ!!!」
紗友里は声を張り上げて、すかさず両手で尻を覆い隠した。
そしてすぐさま反撃するかのように、近藤の肩を正拳突きで殴りつけた。
「・・・・・イッてぇええええ」
叩かれた肩を摩って、近藤は大げさに声を張り上げた。
‘てっ!てめぇええええええええええええ!!!!今、何やったんだこの野郎おおおおおお!!!母さんに今、お前は何をしたぁあああああああああ!!!!!!’
幸也は怒りで顔を真っ赤にした。
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‘・・・・か、母さん・・・はぁはぁ・・・・母さん、ぁああ、母さん・・・・’
2階にある両親の寝室の前、幸也は開きっぱなしのドアの外側からこっそりと部屋の中を覗き込んでいた。
‘はぁはぁ・・・また今日もそんな恰好で、街中をフラフラして・・・・・’
下半身のスタイルを寸分の狂いもなく見せつけるように貼り付く黒のレギンスに、その上からヒップの割れ目にきつく食い込んだ真っ白なショートパンツ。
紗友里はドアの向こうから覗き込む幸也に背を向けるように立っていた。
‘はぁはぁ・・・・ご近所でも評判の中森さん家の巨乳奥さん・・・・今日も街中の男達にそのデカい胸と尻をしっかり見せつけてきたのかよ?’
ジーンズの上から自身の股間をさすりながら、心の中で紗友里に問いかける。
幸也はあの日以来、隙あらばこのように紗友里の着替えを盗み見るようになっていた。
そう、あの日、あの金髪の目を通して紗友里の体を視姦して以来――。
幸也は紗友里を母親として見れなくなっていたのだ。
水泳で鍛えた広い肩幅を起点にした背中回りにTシャツの下から浮き出たブラジャーのラインが見てとれる。
‘そんな恰好でよく街中を歩けたもんだな、え?このスケベな四十路人妻め・・・’
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「なんだよ・・・ピンピンに勃起してんじゃん」
幸也の興奮をよそに、近藤は極めて無造作に紗友里の右の乳首を摘まみ上げた。
「はっっく!!ぅううううううううううう!!!」
喉元から声を絞り出して紗友里は顎を仰け反らせた。
器用に乳首を指で転がしながら、近藤がパンティの中に滑り込ませた右手を動かせる。
「ほらもう、指2本咥えこんでんじゃん・・・どうだよ?気持ちいいんだろ?もうズブ濡れになってるよ、おばさん、どうなんだい?・・・ほら、言ってみなよ?」
「く、くぅうううう!!!!」
「ほら、言えって!!」
近藤はより激しく両手を動かした。
「・・・いっ、いい・・・・・・・・」
紗友里はついに口走った。
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「ヒャッハハ!!あのケン坊さんに喧嘩売っただけあって、けっこう根性あるじゃんかよ!!欲求不満の四十路女にしてはよく耐えてる方なんじゃねぇの?それじゃあ・・・これはどうかな?今度はかなりキツイぞぉ!!!」
吸いつかれ、舐め回されて舐られて、ヒクヒクと泣き狂う四十路の女芯。
あられもなく剥き上げられたその芽吹きに、野村は歯を立てて噛み付いた。
「あっっっがぁぁぁああああああああああああああああああ!!!!」
紗友里は両目をひん剥いた。
「おら!息子の同級生になにヤラれて感じてんだよ!!!言えっ!!!」
「あっがああああああああああああああ〜〜〜〜!!!!」
「言え!!!紗友里!!!」
次の瞬間、紗友里は白目を剥いて白状した。
「ク・・・クンニ〜〜〜、クンニ、クンニ、クンニぃ〜〜〜!!!!!」
白目を剥いたまま、腰を何度も痙攣させながら連呼する。
‘このっ!・・・ビッチめがぁあああああああああああ!!!ビッチ!ビッチ女!!俺の母さんは・・・・・ビッチな四十路の熟女人妻なんだぁあああああああ!!!!’
ビッチ――。
無意識のうちに近藤から借りたAVで使われていたスラングを口走っていた。
友人の母親を輪●する洋物AVの中でそう言うセリフがあったのだ。
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さっきまで流れていた映像に替わって、1枚の静止画が画面に映し出された。
それは去年の夏休みに家族3人で行ったキャンプ旅行のスナップであった。
「・・・・・・・・や?やぁあああああああ!!!!ヤメてっ!!!!よしてちょうだい!!!!写真を消してっ!!!」
父親の雄介と母親の紗友里、そして幸也。
平凡な3人家族が映った何の変哲もない写真。
幸也が自撮りで撮った家族写真。
背景には風光明媚な自然の原風景が映っていた。
そして――。
3人が3人とも楽しそうに笑っている、いい写真であった。
「イヤっ!!!イヤよ!!!!お願いだから、写真を消して!!!あなた達っ!!!」
紗友里はがむしゃらに首を振った。
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