【【小説】常連客のギャルが同じ趣味だとわかり仲良くなって相談に乗ってたらパ○ツ見せられた】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・加藤健太は小さな喫茶店のホールを担当している。いつかマスターの様な焙煎技術も習いたいという野望もあるのだ。
そんな健太には気になるお客様がいらっしゃったのだ。
週に2、3回は来てくれる、見た目はギャルなんだけど、読んでいる本や雑誌が『女子アイドル』に関するモノだからだ。
健太も同じ道を歩む者としてはやはり気になってしまうらしい。
そんなある日、健太は大学時代の友人である武史から合コンに無理やり参加させられてしまったのである。
すると女性側にも明らかに乗り気でない女性がいた。というか、例の気になっていたお客様だったのだ。
健太は思い切って喫茶店の者であること、そしていつも読んでいる雑誌が気になったいたことを伝えた。
そうすると彼女のテンションが爆上がりし、饒舌になってしまったのだ。彼女の名前は坂口あゆみというらしい。
その後、べろんべろんに酔った彼女をしかたなく家に泊めた。ちなみに健太は何かできるほど手慣れてはいないのでご安心を。
ただ、その後話を聞いていくとどうも彼氏がいるらしいと。それでも健太をデートに誘ってきたのだった。
そして、あゆみの彼氏の相談などしていくうちに距離が一気に縮まっていき・・・
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