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【【小説】塩対応の同期の胸を触ってしまったら『責任取って』と告白された】さのぞう

【小説】塩対応の同期の胸を触ってしまったら『責任取って』と告白された_1
No.1
【小説】塩対応の同期の胸を触ってしまったら『責任取って』と告白された_2
No.2
【小説】塩対応の同期の胸を触ってしまったら『責任取って』と告白された_3

【小説・ノベル】
主人公・辰巳優斗はサノゾウコーポレーションで働く営業マンである。
営業成績は中の上と上の下を行き来している。
それよりも問題なのが同期で同じ営業部の堀田花音の塩対応についてである。
しかも、なぜか俺にだけ塩対応なのである。何か嫌われた事でもしたかと悩んでいる。
そして、優斗と花音は家の方向が同じなので、同じ電車になることも多い。
そんなある朝、優斗がいつも通り電車に乗っていると花音も乗って来た。いつもよりも乗客が多く、花音は俺の隣りまで押されてきた。
「気まずいので俺が離れよう」と思った瞬間、急ブレーキがかかり花音の胸のお山さんを掴んでしまったのだ。
その後、釈明するも「屋上へ来て」だけ言われ行ってみると、「責任取ってね」「辰巳くんのことが好きだよ」と迫ってきたのだ。
そしてその告白の答えには時間の猶予が与えられていたが、優斗の出した答えとは・・・

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