【【小説】終電を逃した可愛い友達を妹が連れて陰キャの俺も飲まされた結果】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・森正規は広告代理店に勤めているが、正直派手な部署ではないし、自分は陰キャだと思っている。
妹・麻美がいるが、この子は典型的な陽キャなのだ。たぶん鋭気を吸い取られたのだろう。
華金であるが独り身の正規に対して麻美は今日も飲みに行っている。
しかも、友達が終電を逃したらしく家に連れてくるという。正規はこういう事が苦手なのだ。
家に来たのは吉岡優羽。お酒に強く、みっともない酔い方をしている麻美の保護者的役割でついてきたようだ。
しかし、正規は優羽に見覚えがあった。ただ、どこでかは思い出せなかった。
その後、麻美の作戦(?)で優羽の引っ越しの手伝いに行ったりして、正規と優羽は仲良くなっていった。
そして、会社で二人は会うことになる。実は正規と優羽は同じ会社だったのだ。正規が何となく覚えていたのも間違いではなかったのだ。
なぜか麻美が二人を取り持ち、距離を縮めさせる。そして、麻美なしでもデートをするようになった二人は・・・
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