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【いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ】せびれ

いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ
No.1
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ1
No.2
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ2
No.3
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ3
No.4
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No.5
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ5
No.6
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ6
No.7
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケ7

「でも・・・今日は・・・だめ。」

俺には幼馴染がいる。
控えめな口数とウェーブがかった髪。
気だるげな態度にラフな格好。
程よい肉付き、小動物的な可愛さ。

そんな幼馴染と身体の関係を持ったのは数年前のことだ。
両親が共働きの彼女とは一緒にいる時間が長かった。お互い、性への興味が芽生えたときになにかのきっかけで初めてをシた。
それから、俺は彼女の身体を求めるようになった。彼女もそれを拒まない・・・ということはある程度気に入っている・・・とは思うのだけど。

でも、そんな関係が続いたある日、彼女は突然「だめ。」と言ってきて・・・


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○登場人物

【碧一(あおい)】
基本的に気だるげな女学生。いつも部屋でスマホをいじっている。
壱斗とは幼馴染で家が隣同士、両親が共働きでよく遊んでいる。数年前から身体の関係を持った。
壱斗曰く「表情があまり変わらず、表情が変わるときはかなり強い感情で変わっている」とのこと。

【壱斗(いつと)】
普通より性欲の強い男子学生。碧一のことが好き。碧一の両親が居ない時間に押しかけては、碧一とセックスをしたがる。年中発情期男。
セックスをシている間柄なのにキスはまだしてないことを密かに気にしている。


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作者:せびれ

○本文58ページ
○本編PDF版同梱

★この物語はフィクションであり、
実在の人物・団体・事件などには一切関係がありません。

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