【おともだちをヌードモデルにして裸を撮影してみよう】田村十百朗
●作品情報
基本CG80枚(PNG)+差分CG160枚(PNG) ・特典資料1枚(PDF)
※本作に性的な描写はありません。ご了承ください。
●『2022年度 特別区域学習指導要領 図画工作』より(一部抜粋)
授業の目的
▼本授業は,ヌードモデル写真の撮影を通して,女性が生まれ持つ女体の魅惑的な形状および質感を観察し,その芸術美の理解を男子・女子ともに深めさせる。
▼男性の肉体との比較における女体の意義を,美術の観点からクラス全員で語り合うなどし,大人の身体との構造的類似点を挙げながら,機能としての理解にも結び付けさせる。
▼芸術面の理解に留まらず,女性の魅惑的な肉体の功罪についても考えを持ってもらう。男性の暴力衝動を誘発する可能性を,常に内在している身体である危険についてなど,倫理性の高い学習の展開を視野に入れる。
主な学習内容
1写真撮影
男子を撮影者(見る者),女子を被写体(見られる者)にグループ分けし,撮影を行わせる。撮影者は成人誌のグラビア写真などを見本にしながら,被写体のポージングに指示を与え,一方の被写体は撮影者の指示に的確に応えるため,互いにコミュニケーションを取りながら撮影を工夫させる。女子は基本全裸とするが,刑法上,大陰唇やクリトリスなどがカメラに映らないよう細心の注意を払う。
撮影はスマートホンで行い,画像データは学校長が厳重に保管する。授業内容の校外流出は刑事事件に発展しうるため,担当教諭を始め全教職員が協力し,特に教え子たちのご両親の理解は不可欠である。繰り返し説明を行い、情報漏洩が発生しないよう,保護者の納得を得ておくことが大切である。
2ワークシート(品評)
ワークシートを配布し,出席番号順に各モデルの評価を5段階で点数を付けてもらう。自由欄には,女体に対して疑問に思ったことや,関心を持ったことなど,忌憚なき活発な議論を念頭に,あくまで肉体に対する美醜の思いを書き込んでもらう。人格攻撃や女性差別的な意見が出た場合には、厳しく戒めること。
指導のポイント
▼男子に対しては,女子の肉体に関心を持たせ,普段の学校生活における「友達」から,被写体が「女」であることを発見させるため,事前にヘアヌード写真集などをクラスで鑑賞し,女体に関する入門的な予備知識を身に付けさせておく。
▼女子に対しては,男子が自分の裸体を見て何を感じ,何を求めているのか,またその期待に応えるには何が必要か,心構えを考えさせる。「女」である自分の肉体が男性に対して持っている力を,積極的にアプローチさせる。
※この学習指導要領はフィクションです。現実の文科省からこのような教育方針が示されている事実は一切ありません。
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