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【イケメン教師の受難 第4巻 保護者に飼われる男性教師 中篇】海老沢 薫

イケメン教師の受難 第4巻 保護者に飼われる男性教師 中篇

自らの教師生命に関わる弱みを握られているPTA役員の相葉伸介の命令で、父兄参観の授業中に教師としてあるまじき痴態を晒してしまったイケメン教師の三神真琴。

一糸纏わぬ姿のまま黒板にもたれかかり恍惚とした表情を浮かべるイケメン教師に対し、伸介は土下座謝罪を求め、さらに屈辱の命令を突き付けた。

次なる命令、それは教室の中を一糸纏わぬ姿のまま四つん這いで歩き回るという何とも破廉恥極まりないものだった。

伸介に逆らう事のできない真琴は羞恥に震えながら、まるでオス犬のような恰好で生徒の机の間を四つん這いで歩いた。

「ウォッー、先生のケツの穴見えたぞ!」
「まったく恥ずかしいなぁ、教師が生徒に尻の穴見せるなんてありえねぇだろ(笑)」
「こう見ると、本当に犬みたいだ(笑)」
「これが息子の担任だなんて、なんだか泣けてくるぜ(笑)」

イケメン教師が四つん這いで歩く姿を見た生徒や保護者達からそうした心ない声が聞こえてくると、真琴はなぜか全身がどうしようもなく火照るのを感じた。

やがて、四つん這いでの徘徊をようやく許された真琴だったが、今度は教壇で一糸纏わぬ姿のまま尻文字を描くよう命じられ、イケメン教師のセクシーな尻振りダンスに教室にいる全員が酔い痴れた。

想像を絶する羞恥責めの連続に真琴は身も心もボロボロになりかけていたが、その羞恥地獄は終わることなく続き、今度は黒板の前で一糸纏わぬ姿のまま逆立ちをさせられることになった。

両脚を生徒に支えられながら教室の中を歩くイケメン教師の姿は、狩りで捕まった獲物のようにも見え、卑猥でありながらどこか滑稽に映った。

そうして、伸介の命令で真琴は逆さまになった顔に笑みを浮かべ、逆立ちしたまま両脚を大きく開かされ、腰を左右に激しく振り乱した。

イケメン教師のあまりに卑猥な姿を見た生徒や保護者達は次第に欲情を滾らせ、父兄参観の行われている教室はますます異様な熱気に包まれていくのだった。

第1章 教室の中を四つん這いで徘徊

第2章 教壇で屈辱の尻文字

第3章 逆立ちで踊るイケメン教師

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