【オレと一人ぼっちの男の子】もちもち堂
No.1
No.2
No.3
〇ストーリー
彼に会ったのは肌寒い12月の夜のことだった。
深夜のコンビニ帰り偶々近道をしようと公園を通ったとき
構造物に隠れるようにひっそりと座る少年を見つけたのだ。
一人で寒さに身を縮ませて震える少年。
こんな時間こんな場所に一人でいるのだ。
何か訳ありなのだろう。
関われば余計なことに巻き込まれるかもしれない。
それは分かっていたが、震える少年の姿が不憫で見ていられなく
気付けば俺は声を掛けてしまっていた。
家を追い出され、家族の温かみを無くした少年は
一人寂しく生きてきた中年と心と体を交わしていく。
これは孤独な男と一人ぼっちだった少年の物語。
基本CG 12枚
総CG 180枚
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