【憧れの先輩（教育係）からラブ注入されギンギンに漲ってます】インサイド・アウト
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No.3
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会社の先輩の千秋さんは、美人で仕事ができる上に気さくで面倒見のいい憧れの人。
そんな千秋さんと夢のようなHをしちゃった俺はもう有頂天だ。
ホント生きてて良かった。
その日以来、千秋さんとのムフフな関係は続いてるけど、恋人同士になったわけじゃない。
2人の関係は、あくまで新人とその教育係。
実は最初にHした後で、千秋さんに、会社での接し方を間違わないようにって念押しされたんだ。
「だって会社で変な噂を立てられて、一緒に仕事できなくなっちゃ元も子もないでしょ」
確かに、あらかじめ釘を刺されなかったら、俺、千秋さんと会うたびにデレデレしちゃってただろうから、たぶん職場の人たちにすぐバレちゃってたと思う。
でも、それだけじゃないと思うんだ。
たぶん千秋さんにとって、俺はまだいろいろ物足りない男なんだろうと思う。
だから俺は決めたんだ。
1日も早く千秋さんに認められる存在になろうと。昼も夜も。
ありがたいことに千秋さんは、教育係としてとても優秀なのだ。昼も夜も。
俺は自分でも成長を感じられるくらいモーレツに頑張った。昼も夜も。
そしてついに、俺がプレゼンデビューする日が決まった。
新規契約をゲットできれば、千秋さんからのHなごほうびもゲットだ。
いざ勝負！
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