【松永千恵美の彼氏でした 後編】ぼーぼーず
金田と日々幸せなカップル生活を送る千恵美。次第に体調にも変化が出てきた。
カタコトにでも話ができるようになっていく。引き摺っていた足も治り、唾液によるテレパシー疎通をなるべくしないで、リハビリに精進したいと言い出す。心が通じ合えることに快楽を得ていた金田は寂しさを感じていた。千恵美が、両親にあって欲しいという。とても喜んでいてお礼がしたいと。
両親からは意外な事実が知らされる。このまま無理な治癒を進めると一年後には脳死する。
そんな不穏な話の最中、千恵美は倒れてしまう。帰ってくれと父親に言われる金田。
帰りに心配で見守る中条に全てを話してしまう。
中条は、千恵美と金田の大恋愛を応援すると、一緒に松永家に乗り込む。
千恵美の顛末を知る権利がある。SNSで情報をもらう約束をむりやり焚き付けた。
金田を好きな中条は、金田と身体を交わしてしまう。そんななか「娘はだめかもしれない」
というメッセージが。慌てて中条は松永家に行くが・・・・・
若さと困惑との中に最大限のぬくもりを感じられる作品です。 フルカラー40ページ
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