【死亡遊戯3】The Nation of Head Scissors
特殊能力を持った格闘女子5人組による拷問遊戯!!!
【概要】
敵のアジトで拘束されてしまったKai.
ヤヨイ、ナツキ、マユミからリンチを受けて、満身創痍となるも地獄は終わらない。
蜂の能力を持つリオ・ミオ訓練生が目の前に立ちはだかる。
この2人を倒せば開放されるという条件が示されるが・・・
【登場人物】
リオ(金髪)ミオ(銀髪)(蜂)
蜂の能力を司る女忍者。まだ訓練生でリオ・ミオそれぞれの能力は、実働部隊のくノ一のそれに及ばない。
しかし、姉妹の息のあったコンビネーションによって、個々の欠点を補い合っている。
訓練生は、主に拷問・尋問を担当する事が多く、リオ・ミオも例外ではない。
両者共「蜂」の針のように突き刺す膝蹴りを得意とし、相手を打撃で甚振った後、
体から発せられる媚薬効果のある蜂蜜の香りで、相手を奴●化・無力化させる。
蜂の能力者であるが、ヤヨイ・ナツキ・マユミから格闘指導を受けている為、
オールラウンドな格闘能力を獲得している。
ヤヨイ (蜘蛛)
蜘蛛の能力を司る女忍者。体内の特殊なナノマシンによって、肉体を強化している。柔軟性に優れており、
身体全体で相手を拘束、絞め上げる事を得意とする。
また蜘蛛の特性を活かし、天井に張り付いて奇襲を行ったり、攻守ともに非常にバランス力の高いくノ一。暗殺任務などでは、体内で合成した蜘蛛の糸を相手に巻き付けて拘束したり、絞め上げたりする。ナツキとペアを組むことが多く、ヤヨイが拘束した相手を、強力なナツキの打撃で甚振る方法は、彼女たちの常套手段になっている。ヤヨイの「蜘蛛の巣」から逃れられた者は、過去一人も存在しない。
ナツキ (蠍)
サソリの能力を司る女忍者。体内の特殊なナノマシンで様々な種類の毒を調合する事ができ、
痺れ作用、媚薬作用、幻覚作用など様々な毒を生成するので、拷問や暗殺など幅広い分野で使用する。
手や足から極細の針を出し、毒を相手に注入するが、
個人的な趣向から、キスを使って毒を相手に飲ませたり、ペニスバンドを使用して毒を相手に食らわせる事もある。格闘スタイルは、キックボクシングをベースにしており、打撃攻撃を得意とする。
マユミ (蛇)
蛇の能力を司る女忍者。体内の特殊なナノマシンによって、蛇のような柔軟性を獲得しており、
相手に巻きついて、様々な絞め技を繰り出す。特に太股を使った絞め技を得意で、相手が苦しむ表情を観察する事が大好きな生粋のサディストでもある。脚の絞め圧力は、最大で頭蓋骨にヒビを入れる事が出来る程。
ナツキと同様に毒を体内で生成する事は可能であるが、痺れ作用を持つ一種類のみである。
格闘スタイルは、柔道・ブラジリアン柔術・プロレスの寝技をベースにしている。
Kai (25歳)
国家安全保安省 特殊犯罪対策課に所属する隊員。
威力偵察を得意とし、奇襲後すぐに撤退するため単独で行動する事が多い。
いつもの通り敵陣を奇襲し、撤退しようとした所を【くノ一】に捕らえられてしまう。
こちらの作品を読んで頂けると、更に楽しくご覧頂けます。
死亡遊戯:
死亡遊戯2:
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