gyss0544 看板人生完成号機=その名はジナちゃん=

≪ヒロカワミズキの看板娘「ジナンドロモーフ・シスターズ」 シーズン50/最終シーズン
『GYNASIS RE -Reincarnate Eternal-』≫


〜最後の看板娘、ジナちゃん＆クロックン、堂々登場！！通算12年・累計売り上げ3万800本の歴史の締めくくりとなる、ジナシス連載完成回！！
ヒロカワミズキ・作家業16年目の、最後のオリジナルキャラクター。最後の答え『エンドコンテンツ化』へ〜〜

----------------------------------------

GYNASIS FINAL SEASON

REINCARNATE ETERNAL

＜永遠に生まれ変わる＞

----------------------------------------

淀ちゃんの『答え』を、澄ちゃんだけが『否定』した。永遠に胎児の母として、未完成な惑星を育て続ける「宇宙そのもの」となる、究極次元スペクトルノヴァ。

永遠に死ねない不死の看板娘たちの出した答えは消滅し、それぞれがふたたび永遠に終わらない、ドタバタだらけの日常へと戻っていった。


初。嬉々。淀。澄。渚。祭。

クロエ。ヨムナ。コルリ。イニス。

カレン。ノヴェル。


永遠に終らず終われない、不死の12人の主人公姉妹たちの宿命は、これからも続いていくのだった。

まるで、時そのものが、12の時間を永遠に刻んでいくように。12年目の旅路、12人の少女たちの物語として。

----------------------------------------

破壊され失われたスペクトルノヴァは、その力を内包した未○熟な宇宙のみをのこし、やがてそれは生命を得た。

最後のコア・ドラゴン、クロックン。最後の胎児、究極の『時』をあやつる、13番目の存在しないはずの忌み数。

生まれながらにして、その消滅を義務づけられた、あまりにも大きすぎる力をもった存在。


淀とカレンたちの旅路を、すべて内包した、冒険の成果であり、呪われた子竜。


----------------------------------------

最大最強の究極能力をもったクロックン。彼が生きれるための条件はただ一つ。

「自分の力を悪用されないような、正しく強く気高い、それでいて自らの特別な力を誇示しない、いのちを守る優しさをもった育ちのよいただの人間」。

そんな『普通の女の子』の相棒として、自分を守ってもらうことだけだった。


＜自らの力が悪用されたら存在を消される＞という条件と引き換えに、宿命も背負わずたまたま産まれたクロックンは、この世界で消されずに生きることを許された。


----------------------------------------

どこにでもいる、気高く心優しい、多くを望まぬ少女・ジナちゃん。ただの一般人、美人でないが不細工でもない、普通の女の子。

日常を不自由なく生きつつも、いつかなにか面白いことがあるんじゃないかと心の底で期待しているような、どこにでもいるふつうの少女。

いのちを大切にする、困った人を見たら助けずにはいられない、育ちのよい少女。


クロックンの忌むべき宿命を受け入れられるような、彼が消されることを知ったうえで見放しはしない、いのちを守るために尽くす気高さを内包した、普通の少女。

最強のドラゴンと釣りあう、最弱のどこにでもいる少女。十三番目の忌み数、存在しない13番目の刻限。時そのものを司る、最後の看板娘。


----------------------------------------

ヒロカワミズキ最後の看板娘、それは、どこにでもいるふつうの少女・ジナちゃん。


ジナンドロモーフ・シスターズの『エンドコンテンツ化』。全設定を出し切ったうえで、永遠に続いていく、不死たちの物語。

これは、その最終章。


普通の女の子が、いちばん気高いアイドルになる。現代アイドルたちの終わらない物語、ここにひとつの完結―――。

----------------------------------------


＜商品仕様＞

看板娘のイラスト集。


基本13枚 差分込み全17ページ。


画像サイズ ＜ 4K-正方形 ＞ 3840x3840


【封入特典】

・看板娘・最終ストーリー 『GYNASIS RE』『GYNA ＆ CLOCKUN』

・看板娘・ステータス図鑑 『AIBOH zukan』『DRAGON zukan』

〇人型レギュラーキャラ・全88人の腕力やメンタル、善悪度（カルマ）などのステータス図鑑。

〇相棒ドラゴン・全46体分の、パラメータやスキル（特殊能力）、モチーフなどの図鑑。


［HP］
［e-mail］ [email protected]


（c）ヒロカワミズキ/スタジオ・ジナシスタ！！