【転生したら俺が何人も孕ませなければ滅びてしまう世界だった件〜異世界の王子のお仕事はハーレム作り〜】だぶるぼらんち
No.1
No.2
No.3
No.4
不運な事故で命を失った俺は、身体を失った魂を必要としている異世界の神様に頼まれて、魂を失った王子の身体に入り、彼［レミリス］として生きる事となった。
彼の『王国』が滅亡してしまうと世界の秩序が失われ、滅亡してしまう運命にあると言われたら、一度失った命だということで了承するしかなかった。
だが‥‥困った事にこの王子のレミリスは王位継承権が無く、身分を隠されて生きてきたという変わり種。
他の王位継承権を持つ者が不在となってしまったから、急遽王位継承権を得なければならないと最初から高いハードルを設定されてしまった。
何しろ不真面目だったオリジナルのレミリスの劣等生の成績では王位継承権の条件を満たさない‥‥こうなったら、俺が優秀な成績を取るしかない。
と、成績については覚悟を決めたが、王位継承のためには、もう一つの条件があった。
それは、卒業までに何人かの王妃候補を作らなければならないというものだった。
将来の王妃となる以上、生半可な女の子ではダメなわけで、俺は必死に候補を探してみた。
剣術科の優等生［ミランダ］、槍術科にいる幼なじみ［ジェシカ］、魔術科の天才［ガーベラ］‥‥能力は高いが一癖ある美少女たちを落とすのは苦労しそうだ。
一応、護衛の［アウゼル］、［ジャスミン］たちが守ってくれているが、一度殺されたわけで命の危険は常にある。
こんな面倒な頼みを神様相手とはいえ、受けるんじゃなかったかとも思ったが、美少女たちを孕ませるためのハーレムを作る事が出来るのなら転生した意味があるというものだ。
俺はハーレムを作って世界を救えるか？
■基本CG:50枚
■セリフ有版:差分込み326枚
■CGのみ版:差分込み253枚
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