【Girls Beat！ ユリ】The Nation of Head Scissors
正義のヒロインのフェロモンと絞め技で、甚振られる悪の男！！！
【概要】
正義のヒロインであるユリと、敵対組織のコクリュウが対戦する事になった。
ユリの猛攻撃に対し、アンデッド（不死身）の能力で対抗するコクリュウ。
決定打を決められないユリだったが、アンデッドの’壊し方’を戦いの中、思いつく・・・
正義と悪、勝つのはどちらか・・・
【登場人物】
コクリュウ:
ユリと敵対する悪の組織に所属するアンデッド（不死身）の能力者。
非常に高い再生能力を持っている。しかし、その再生能力は万能ではなく、一瞬のうちに致命傷となるような
攻撃を受けたり、意識が飛ばされてしまうと再生出来ない。
ユリ:
街の治安を守る正義のヒロイン。
身体能力が非常に高く、格闘技をベースに敵を倒す。スーツの力で全身が強化されている事に加え、
ユリの体液（フェロモン）に媚薬効果と神経毒の性質も付与されている。アクロバットな攻撃もお手の物で、相手の首を太ももでへし折る「首折り」を得意としている。また相手に密着する攻撃手法も多く、
太もも絞めやフロントネックロック等を好んで使用する傾向にある。
ユリの技に捕らえられた相手は、媚薬効果で骨抜きにされながら、徐々に神経毒で身体を麻痺させられ、
反抗できぬまま絞め落とされる。その太ももで何人もの敵対組織の男を葬っている。
【用語解説】
Beat！:
格闘家同士を引き合わせるマッチングサイト。
男性格闘家は高額な登録料が掛かるが、女性格闘家は無料で使用する事が出来る。
独自のAI技術を使い、自身と同程度の実力を持つ格闘家を紹介してくれ、対戦場所の提供まで行ってくれる。
男性側から対戦相手を選ぶ事は出来ないが、女性側から相手を指名するシステムがある事や、
男女格闘戦となった場合、女性側に対戦条件を決める権限があるため、やや女性優位の設計になっている。
運営主は、「タナトス」と呼ばれる女子プロレス団体。
本編18ページ＋表紙1ページ
【制作陣】
・イラスト
トッポギ様
・企画・脚本・原案
The Nation of Head Scissors
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