【Quantum Veil(クォンタム・ヴェール)〜SFピチスーエージェント機械姦〜】ジアン八世
ピチピチのエロバトルスーツを着た女子エージェントたちが、悪のアンドロイド軍団と戦い、敗れて◯されるCG集です。
今回かなり世界観や設定に凝っているので、是非サンプルムービーを御覧ください。
以下にテキストでも記載しますが、サンプルムービーと同内容です。
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西暦2X24年。
人間が生み出した機械生命体「ネクサイト」は、自己進化と自己保存のために人類との闘争を選択。
人間より優れた反応速度、身体能力を持つネクサイトに対し、人類は対ネクサイト特務機関である「クォンタム・ヴェール」を設立した。
クォンタム・ヴェールは機械生命体であるネクサイトが理解できない、感情・直感に特化したエージェントを選抜したところ、若年の女性のみで構成された機関となった。
一方ネクサイトは感情や直感を理解するために若い女性を拉致し、あらゆる実験・拷問を行うようになる。
その中でも機械で拘束してのレ◯プや、凌◯用アンドロイドによる輪◯といった性的暴行が多いのは、
被害者の絶望、悲しみ、恐怖といった強い感情を容易に引き出すことが出来るためと推測されている。
(ちなみに男性については「全て研究済み」として、ネクサイトにとってはただ排除するだけの対象でしかない)。
女性をターゲットとするネクサイトに対し、女性エージェントを戦わせることについては、軍上層部でも反対意見が多くある。
しかしながら対ネクサイト戦においては彼女ら以上に戦果を期待できる手段がなく、止むを得ず作戦を継続しているのが現状である。
(ネクサイトは人間に擬態し人間社会に溶け込みつつ、時折ゲリラ的に破壊活動を行うため、強力な爆弾による空爆等の軍による大々的な攻撃は困難)。
あまりに過酷で危険な任務に当たることになるため、クォンタム・ヴェールのエージェントたちには破格の報酬が約束されている。
例えば、公共交通機関は全て無料、家賃や光熱費といった生活費も全て政府持ちである。
さらには専用のクレジットカードが貸与され、カードで支払えば実質生活の全てに費用はかからないことになる。
なお、このカードは限度額無限でなんでも買えるが、高級マンションを何戸も買ったり自家用ジェットを何機も買ったりと無茶な使い方をすると、さすがにチェックされる。
今のところ、彼女らエージェントの中にそんなことをする者はいないが。
また、人気のアミューズメントパーク等で数時間待ちの行列があったとしても、彼女らは並ばずに一番先に利用できる権限をも持つ。
クォンタム・ヴェールに所属する女性エージェントは、人類をサポートする超高性能AI「イリス」により選抜されるが、
厳しい訓練だけでなく、能力拡張のための投薬やサイバネティック手術をも受容する必要があるため、条件を全てクリア出来たのは現状で四名のみである。
なおクォンタム・ヴェールのエージェントは、対ネクサイトに特化した以下の専用装備や武器を使用するが、どれも彼女ら以外の女性や、男性全般には使用できない。
《クォンタム・スーツ》
特殊繊維「シュードライトファイバー」(PseudoLite Fiber)で作られた、エージェント専用の非常に薄く頑丈なスーツ。
軍用防弾ジャケット以上の耐弾性、防刃性、耐衝撃性を持ち、超高温や超低温からも装着者を守る。
ナノマシンによる自己修復機能をも有するが、大きな損傷の際には修復に時間がかかり、元の色や形に完全には戻らないことが多い。
また「クォンタム・アーマー」の性能を最大限に発揮するために、装着者の感情や直感力を拡張する機能を持つ。
ちなみに。
うっす薄でピッチピチのため、身体のラインがくっきり出て女性が着るとエロいことこの上ないスーツだが、
その肌触りの良さ、なにも着ていないかのような軽さ、伸縮性、暑いときも寒いときも体温を適温に保ってくれる等の性能の良さのため、
エージェントの中には普段着として使いたがる者までいる。
なお洗濯ネットに入れれば洗濯機も使用可だが、内蔵されているナノマシンが「あらゆる汚れ」を食べてしまうため、長期間洗わなくてもほぼ汚れない。
《クォンタム・アーマー》
装着者の感情や直感力と共鳴し、身体能力を大幅に高める防具(パワードアーマー)。
積極的な感情や高い直感力に応じて、筋力、反射速度、耐久力など、様々な機能を増幅・最適化する。
愛、怒り、驚きなどの感情の変動や、状況に対する直感的な判断に応じて、瞬時に最適な物理的サポートを行う。
通常、腕、脚、肩、腰部に装着する。
感情のコントロールや直感力に優れた者にしか反応しないため、通常の人間が装着してもただの重い防具でしかない。
《クォンタム・ソード(量子刀)》
クォンタム・ヴェールのエージェントが使用する武器の一つ。
チームのエースである「アキラ・スメラギ」が好んで使用する。
以下5つの優れた特徴を持つ。
量子ブレード:刀身に微細な量子ナノテクノロジーが組み込まれており、振るうことで量子的なエネルギー波を発生させることができる。
このエネルギー波は物質を超えた次元に干渉し、通常の物理的な防御を無効化する。
感情共振ブースター: 装備者の感情に共鳴し、感情が高まるほど刀の切れ味や攻撃速度が向上。
怒りや決意などの強い感情が、刀の力を最大限に引き出す。
相手のエネルギー吸収:エネルギーを感知して吸収する機能。
相手の攻撃やエネルギー系の能力を利用し、自らの力を高めることができる。
次元跳躍による突撃:特定の感情の高まりによって、刀身が次元を超越し、瞬時に敵に接近する「次元跳躍の突撃」が可能。
これにより、奇襲的かつ迅速な攻撃が行える。
心の安定装置:装備者の精神的な安定性を保つための機能も備えており、極端な感情の変動による負担を軽減する。
なお、アキラは自分の量子刀に「ムラクモ」という愛称を付けている。
《クォンタム・ウィスパー(スナイパーライフル)》
クォンタム・ヴェールのエージェントが使用する武器の一つ。
チームリーダーである「藤宮 静津香」が好んで使用する。
以下5つの優れた特徴を持つ。
量子精密狙撃:先進の量子センサーと精密製造技術により、非常に正確な狙撃が可能。
長距離からでも微細な動きを検知し、命中精度を確保する。
相手の感情感知:相手の感情を感知し、敵の動きや位置、弱点を予測する機能。
戦術的な優位性を確保し、相手の感情に応じた最適な攻撃を行うことができる。
サイレントイレイザー:特殊なサプレッサーを備えており、発射音を最小限に抑えつつ、高威力のエネルギービームを発射する。
反重力バレル:銃身には反重力技術が採用されており、装備者が様々な状況で瞬時に位置を変えつつ、高い位置からの射撃も容易である。
ハーモニックビジョン:スコープに特殊なハーモニックビジョンを搭載しており、異なる波長の光を利用して環境をリアルタイムで分析。
遮蔽物の背後や夜間などでも高い視認性を維持する。
《クォンタム・ストーム(レールガン)》
クォンタム・ヴェールのエージェントが使用する武器の一つ。
サブリーダーである「エヴァ・テレスタリア」が好んで使用する。
以下5つの優れた特徴を持つ。
量子加速レールガン:量子加速技術によって発射される超高速のプロジェクタイルを装備。
超長距離からでも高い命中精度と瞬時の標的破壊が可能。
電磁シールド破壊:敵の電磁シールドを容易に貫通し、装甲を無効化する能力を有しており、敵の防御を一瞬で崩すことができる。
強化パワーセル:特殊な強化パワーセルが組み込まれており、連続して発射することで破壊力が蓄積され、敵の大型機甲戦車や要塞などに対しても有効な攻撃が可能となる。
相手の弱点スキャン:発射前に瞬時に敵の弱点をスキャンし、最適な狙いを提案するAIアシスト機能を搭載しており、戦況に応じた最適な戦術が可能。
グラビティストライク:クォンタムストームの特殊なモードである「グラビティストライク」では、
発射されたプロジェクタイルが目標に到達する瞬間、周囲の空間に微細な重力変動を発生させ、爆風を最大限に拡大する。
《戦闘用ドローン》
クォンタム・ヴェールのエージェントが使用する武器の一つではあるが、
この武器に限っては特に情報処理能力の高い、チーム最年少の「リーリヤ・スヴェトラーノフ」のみが扱える。
攻撃用ドローン「ピクシー」
武装:強力なレーザーキャノンとプラズマミサイル。
特徴:高速で機動的な飛行能力を持ち、敵の要塞や装甲車両に対して効果的な攻撃を行う。
精密な光学センサーにより目標を正確に捉えつつ、リーリヤの指示に応じて戦術的な行動が可能。
防御用ドローン「ラブル」
武装:エネルギーシールド発生器とディストラクションディフェンスドローン。
特徴:リーリヤと仲間を保護するためのエネルギーシールドを発生させ、同時にディフェンスドローンが周囲をパトロールして敵の接近を阻止する。
敵の攻撃を吸収しつつ、仲間に安全な空間を提供する。
偵察用ドローン「スイラ」
武装:高性能カメラと各種センサーを装備。
特徴:高度な偵察・通信機能を持ち、敵の動向や地形をリアルタイムでリーリヤに提供する。
小型で静かな飛行能力を活かして、敵の背後や隠れた拠点に忍び込み、情報収集を行う。
なお、それぞれのドローンの名称は使用者であるリーリヤが付けた愛称である。
これらの装備や武器はクォンタム・ヴェールのエージェントにしか扱えず、その製造の困難さや材料の希少性により、どれも非常に高価であり、
当初は「彼女ら一人分の装備で戦闘機が一機買える」と揶揄された。
しかし対ネクサイト戦において彼女ら一人ひとりが戦闘機一機分以上の戦果を証明して以来、そのような軽口を叩く者はいなくなった。
上記の武器以外にも通常のアサルトライフルやハンドガン、ナイフも携行するが、
それらは一般の兵士が使用するものと同じであり、ネクサイト相手にはほぼ効果がなく、牽制にしかならない。
そのため警察や軍は対ネクサイト戦においてはクォンタム・ヴェールが到着するまでの時間稼ぎであり、
彼女らの到着後は後方に下がり、支援や民間人の避難誘導にあたる。
彼女らが全員、一見戦闘に不向きな長髪であるのは、毛髪の中に電気生成ナノマシンを有してあり、戦闘時に掴まれた際には電撃で攻撃することが出来るからである。
敵に掴まれる以外に、どこかに挟まってしまった場合などは、任意の長さで切り離すことも可能。
切り離された毛髪はナノマシンによりしばらくは「生きて」おり、電気も帯びているため、毛髪を残しておいてあとから来る味方への目印にすることもできる。
また、髪を使って物を掴む等の簡単な動作をさせることも可能であり、電気を含んだ髪を挿し込んで電気式ロックをショートさせたりと、何かと便利に使用されている。
なお、衝撃を受けた際には瞬時に硬質化し頭部を保護するため、視界を狭め感覚を鈍らせるヘルメットの類は彼女らに不要である。
《名称について》
「クォンタム・ヴェール(Quantum Veil)」
「クォンタム」は量子力学を指し、「ヴェール」はベールや覆いを意味する。
彼女たちエージェントが未知の科学と技術を駆使し、人類を悪のアンドロイドから守るという役割を象徴している。
また、彼女らがその真の力を秘密にしているという意味も含む。
「ネクサイト(Nexsite)」
「Next(次の)」と「Site(存在)」を組み合わせた造語で、次世代の機械生命体を意味する。
彼らが人間が想像もつかないような新たな形の存在であり、未来の技術を体現していることを示している。
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これら世界観や設定が、妄想を膨らませる一助となれば幸いです。
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