【Girls Beat!ぷらす vsサキ&モエ】The Nation of Head Scissors
【概要】
異種格闘技戦で敗北を喫したユウトは、最後の望みをかけ、
2人からのバトルファックマッチを受け入れる・・・
実力ある巨乳レスラー2人を相手に、勝機を見出す事は出来るのか・・・
【登場人物】
ユウト:
ボクシングミニマム級(47.627kg以下)の地区予選優勝の実力を持つ。
異種格闘技戦を通して、自身を更に強くする為に「Beat!」への参加を決意する。
ボクサーである事の自負が強く、階級が存在しない「Beat!」においても、自身の階級における体重を維持して戦う傾向にある。実力者ではあるが、奥手で女性格闘家との対戦を苦手としている。
サキ:
女子学生プロレスラーで、同プロレス部の部長。
男子顔負けの体格、パワーの持ち主であり、女子学生プロレストップの実力を誇る。
対戦時には、寝技で相手を押し倒し、その巨乳を活かしたブレストスムーザーや、太もも絞めで
相手を窒息・失神させる事が多く、サキのブレストスムーザーは、別名’死の抱擁’と言われ恐れられている。
サディスティックな性格で、相手がギブアップをしても、それを聞き入れず、自分が満足するまで相手を破壊する。
モエ:
若年の女子学生プロレスラー。見かけによらずパワーファイターであり、
打撃戦を非常に得意とする。対戦時には、打撃で相手の顔面を徹底的に破壊して戦意を削いだ後、
じっくりと嫐るように絞め技や関節技で相手を追い込んでいく。
また巨大な尻を活かしたヒッププレスを好んで使い、彼女のヒッププレスがトラウマとなり、選手生命を絶たれた者も多い。
【用語解説】
Beat!:
格闘家同士を引き合わせるマッチングサイト。
男性格闘家は高額な登録料が掛かるが、女性格闘家は無料で使用する事が出来る。
独自のAI技術を使い、自身と同程度の実力を持つ格闘家を紹介してくれ、対戦場所の提供まで行ってくれる。
男性側から対戦相手を選ぶ事は出来ないが、女性側から相手を指名するシステムがある事や、
男女格闘戦となった場合、女性側に対戦条件を決める権限があるため、やや女性優位の設計になっている。
運営主は、「タナトス」と呼ばれる女子プロレス団体。
本編18ページ+表紙1ページ
【制作陣】
・イラスト
トッポギ様
・企画・脚本・原案
The Nation of Head Scissors
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