【ハジメテノ、寝取ラセ。〜ハマりゆく妻・止まれない夫〜】間琴しや架
※この作品の続編、『寝トラセジゴク。〜スマホの向こうでアナル処女を喪失した僕の愛妻〜』も発売中です。こちらとあわせてお楽しみください。
『私は今からよその男に抱かれに行くの……愛するあなたが、そう望むから。』
優子は31歳の主婦。
夫婦と一人息子の、平凡だが平和な三人家族。
ある晩、酒に酔った夫の陸は、長年隠していた自分の性的願望を妻の優子に打ち明けてしまう。
「…よその男に…抱かれてほしいんだ…」
「…あなた以外の人と寝る…?イヤに決まってるでしょそんなの!」
土下座で頼み込むが優子はけんもほろろ、怒って先に寝てしまう。
後悔する陸。だが翌朝、目が覚めた陸に優子は告げる。
「一晩寝ないで考えた。…いいよ、他の人と…しても」
「ほ、ほんとに?でもなんで…」
「…大好きなあなたの望みだからに決まってるでしょ!!」
そして週末――。
優子は、夫以外の男に抱かれにセッティングされたホテルへ向かう。
そこに待っていたのは陸の会社の後輩・高木だった。
手慣れたテクニシャンの高木に、いいように開発されていく優子。
高木から送られてくる細切れの画像や動画に妄想を膨らませ、
嫉妬と悦びに泣いて悶絶しながらオナニーを繰り返す陸。
経験したことのない快感に、優子は帰宅時間も忘れ、高木に幾度もイかされる。
そしてとうとうコンドームが底をつき…
『はじめての寝取らせ』から、戻れない道を歩き始めた夫婦の物語。
モノクロコミック、53ページです。
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