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【修道女と魔を宿す者・最終章】切傷甲

修道女と魔を宿す者・最終章_1
No.1
修道女と魔を宿す者・最終章_2
No.2
修道女と魔を宿す者・最終章_3
No.3
修道女と魔を宿す者・最終章_4
No.4
修道女と魔を宿す者・最終章_5
No.5
修道女と魔を宿す者・最終章_6
No.6
修道女と魔を宿す者・最終章_7
No.7
修道女と魔を宿す者・最終章_8
No.8
修道女と魔を宿す者・最終章_9
No.9
修道女と魔を宿す者・最終章_10

修道女と魔を宿す者・最終章

作 切傷甲

●概要●
・本編69ページ、差分と奥付含め合計277ページ。
・「文字無し」「本編モノクロ」「文字無しモノクロ」
の計3差分を別々のフォルダに格納して同梱。
・フルカラー本編はモザイク、モノクロ差分では白線修正となっております。
・画像サイズは縦1700ピクセル、横1200ピクセル。形式はjpg。
・本作はシリーズ物の第八作品目で、完結編となっております。
・一部出血表現あり。(破瓜、出産シーン)

●あらすじ●
悪魔と取引をし美しい修道女サーラを性奴●にする事に成功した青年エミリオ。
彼は後からやって来たサーラの仲間であるカテリーナ、エヴァ、ルチアの三人も同じ様に魔術をかけて彼女らの処女を奪い、ハーレムを作り上げた。
しかしもっと多くの女を欲した彼は手始めに村の美しい女達を集め、種付けパーティを開く。

だがその様子はサーラ達を助けに来たヴィオラ率いる悪魔祓い部隊に監視されており、今すぐにでも突入する用意が出来ていた。
ヴィオラの手引きによって一時的に魔術から解き放たれ理性を取り戻したサーラは、魔術にかかったままのフリをしてエミリオの隙を伺う。
部隊を安全に突入させるための作戦だったが、幾度もエミリオと交わり続けたサーラの体はすぐさま快感の虜になってしまい、任務を忘れて一心不乱に腰を振り続けてしまう。
彼女の子宮が精液で満たされるともはやサーラの理性は生殖本能に支配され、すっかり元のいやらしい性奴●に戻ってしまったのだった。
そんな彼女の目の前でエミリオの口から覗く悪魔の舌が。その瞬間修道女としての使命を思い出したサーラは最後の力を振り絞って悪魔を引きずり出す。
待機中だったヴィオラの部隊はすぐさま駆けつけ悪魔を取り押さえ、エミリオを捕縛し被害女性達を救出したのであった。

女性達を連れ教団本部へ撤収した部隊を見送るヴィオラ。これで全ては一件落着かと思われた。
エミリオは絶望の縁に立たされていたが、優しいエヴァにすがり助けを求める。エヴァの心の奥底に眠る自由奔放を求める気持ちを揺さぶるエミリオ。
エヴァは一度は拒絶するも、やはり自分を騙す事が出来ず誘惑に負けエミリオを助けてしまう。
こうして遂にエミリオは悪魔と合体し、おぞましい怪物へと変貌した。

怪物に襲われる修道女達。
彼女らの胎内に宿り始めた小さな命は、エミリオの触手から放たれた悪魔の体液によって出産直前の状態まで急成長する。
彼女らを助けようとするヴィオラもまたエミリオにとらわれ、邪悪に蠢く触手を性器に無理矢理挿入されてしまう。
修道女としての務めを第一に生きて来たヴィオラもまた処女であり、無遠慮に行き来する触手に苦悶の声を上げる。
激痛と屈辱の中必死に抵抗するも怪物と化したエミリオには敵わず、ヴィオラもまた強●的に悪魔の子を妊娠させられてしまうのだった。
その時、一発の銃弾がエミリオの体を貫く。事後処理のため村を一人回っていたサーラがようやく駆けつけ、ヴィオラの銃をエミリオに撃ち放ったのだ。
すっかり事を終わらせたと油断しきっていたエミリオはサーラの銃弾を次々浴びる……。

……それから数年後。
怪物の体液に子宮を浸してしまった修道女達はこの日6度目の出産に苦しんでいた。
男と交わっていないにも関わらず産んでも産んでも次々と孕み続け、悪魔の血を引く子供たちは際限なく増え続ける。
この呪いから唯一逃れる事が出来たサーラは、ただ一人普通に産む事の出来た自分の娘とヴィオラ達が産んだ子供を、誰の目にも触れる事の無い森の奥で静かに育てている。
自分が救う事の出来なかった人の為、サーラは子供たちを守り続けるのであった。

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