【美人女子アナの沈黙 第4巻 体調不良の恥ずかしすぎる理由】海老沢 薫
朝の情報番組でMCを務める人気女子アナの吉川美桜は、自らに敵意を抱く共演者の先輩女子アナから生放送中に衣装を剥がされ、あろうことかカメラの前で下着姿を晒してしまうことになった。
画面はすぐにCMへと切り替わり、美桜の破廉恥な下着姿が視聴者に晒されたのは僅か数秒の事であったが、由々しき放送事故を引き起こした先輩女子アナは放送終了後、即刻番組を降板させられることになる。
ただ、美桜は加害者である先輩女子アナのことを決して恨んではいなかった。
なぜなら、生放送で下着姿を晒すのは母親を誘拐した犯人から要求されていたことでもあったからだった。
思いがけない事態により、自ら女子アナ生命を傷つける事なく犯人からの要求に従うことができた美桜だったが、誘拐された母親を助け出すためにはまだ安心してばかりはいられなかった。
犯人から送られてきた次なる要求、それは人気女子アナを大勢の視聴者の前でさらに辱めるもので、美桜は終わりなき羞恥地獄に心の底から震え上がり、そして下半身を熱くさせた。
朝の情報番組の本番直前、控え室にいる美桜の元に犯人から一通のメールが届き、それを読んだ美桜は、犯人がスタジオの中にいる番組関係者ではないかという疑念を抱き始める。
そして、犯人の要求には絶対に逆らえないことを悟った美桜は、自らの手で秘部の奥に異物を忍ばせ、スタジオへと向かった。
やがて、朝の生放送が始まり、カメラの前でいつもと変わらない爽やかな笑顔を見せる美桜。
しかし、番組が終盤を迎えた頃、ついに恐れていた事態が起きる。
あぁん・・・。
突然秘部の奥に埋まった異物が振動し始め、美桜はニュースを読んでいる最中に堪らず言葉を詰まらせてしまう。
一体誰が異物を操作しているの、このスタジオの中にやっぱり犯人がいるの、美桜はそんな事を考えながらも必死に平生を装いニュースを読み続けた。
それでも、秘部の奥で止まることなく蠢き続ける異物によって、人気女子アナの理性は次第に奪われていき・・・。
番組がエンディングトークに入り放送終了が近づいてきたその時、美桜は突然「あぁぁん」とはしたない喘ぎ声を放ち、カメラに向かってアヘ顔を晒したかと思うと、程なくして、朝の生放送にあるまじき女子アナの何とも卑猥な姿が画面に映し出されたのだった。
第1章 干されてしまった先輩女子アナ
第2章 カメラ目線のアヘ顔
第3章 生放送で絶頂
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