【みすずの部屋〜引きこもり妹の盗られ方〜】外目黒
この家で何が起きているのか。
すべてが終わるまで、僕は何一つ知らなかった。
ひきこもりの妹 みすずが、まさか僕の大学の先輩と毎日セックスしているなんて……
ひきこもりになってしまった妹 みすずを心配する兄。
なにか外に出るきっかけを掴めればと考え、
ある日、ひきこもり研究をしている大学の先輩を家に招いた。
突然やってきた見知らぬ男に警戒心を隠さないみすず。
はじめのうちは冷たい態度で接していた彼女だが、
好きなゲームの話題をきっかけに、少しずつだが先輩とも打ち解けるように。
気がつけば、あんなに気難しかったみすずと徐々にとはいえ交流を深めていく先輩。
よかった、みすずも少しずつ他人と交流できている……。
そんな風に安心している兄は、実は何も「事実」を知らなかった。
妹の、誰にも入られたくない自分の部屋で、先輩が何をしているかを……
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「ごめん、PC見ちゃったわ」
兄のいない昼下がり。
他人なんか招き入れたことのない、みすずの自室。
「てか、みすずちゃんもこういうのに興味あんの?」
彼女のちょっとした「恥ずかしい秘密」=「えっちな動画をこっそり見ていること」を目撃した先輩は、いたずらっぽくニヤつく。
「やっぱお兄さんに言ったほうがいいかな」
「それは……それだけは、ダメ……です……」
「それじゃあ、言わない代わりに、俺がきちんと教えなきゃだよね」
秘密を握られたみすずは、究極の選択を突きつけられる。
先輩による「性教育」を受けるか、大好きなお兄ちゃんに全部バラされるか……
絶対にお兄ちゃんには知られたくないみすずは、嫌々ながら先輩にカラダを委ねる。
「大丈夫、すぐ気持ちよくなるよ」
最低最悪の初エッチ。もちろんそれだけでは終わるわけがなく、
その日から先輩の性教育は連日続くように。
絶対イヤなはずなのに、無尽蔵の体力を持つ先輩に毎回何時間も弄られ、イカされ、貫かれ続けるうちに、みすずの心とカラダは少しずつ変化していき……
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★この物語はフィクションであり、
実在の人物・団体・事件などには一切関係がありません。
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制作:べんぞう
企画・原案:外目黒
○基本CG15枚
○カラー漫画47ページ
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