【ラ・シャンブル・ママーレ どうかしてる夜】鬼頭過敏
おっとり天然母とボクの愛の夜
「それは、すこし肌寒いくらいの頃の
週末の夜―――別にいつもと変わらない
しいて言えばめずらしく二人だけの夜
そう―――お実母ンとボクと ふたりだけの
寝室の扉のなか 懐かしく鼻腔をくすぐる母の香り
柔らかい髪 衣擦れの音
暗がりに浮かび上がる白い肌―――
あたたかい肩に顔をうずめる 幼い憧憬が蘇る―――
ボクを誰よりも知っていて
ボクも誰よりもよく知っている人―――
ひとつの毛布にくるまって 聞こえる母の寝息 おだやかな鼓動のリズム
どんなに心ぼそい夜でも安心できた だけど今夜は―――」
インセストロマンポルノコミック
多様性の言葉に甘んじて、ぜんぜん流行りじゃない絵柄でエントリーしました。
こんなのもまた一興、とお楽しみいただければ幸いです。
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フルカラー彩色
66ページ
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