【虜囚の女盗賊】ほとりの小屋
〇あらすじ
ある一人の女盗賊が、夜な夜な貴族の屋敷に忍び込んでは金品財宝を盗み取り、王都を騒がせていた。
厳重な警戒の網を易々とかいくぐって盗みを繰り返してきた女盗賊であったが、ついにお縄となり脱獄の難しい地下牢へとぶち込まれてしまう。
その地下牢には看守を務める二人の兵士がいた。屈強な体つきの男と丸々と太った男。
二人は日の光が射しこまない陰湿な地下牢での毎日に不満をため込んでいた。
金色の髪に青い瞳、さらに豊満な胸をした若い娘である女盗賊。看守兵の二人は、突然降って湧いた極上の獲物を前にして欲望を抑えられなくなり彼女を嬲りはじめる。
両手を縛られ、抵抗できない獲物をいいことに大柄の男二人は下衆な笑みを浮かべながらむさぼっていく。
囚人の身となった女盗賊に対して理性の縛りが完全に解けた看守兵の二人は、日ごろのたまりにたまった鬱憤をこめてその欲望を彼女へと爆発させる。
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