【隣家の嫁 第4巻 ご近所さん達の前で羞恥宴会芸をさせられた美人妻】海老沢 薫
隣の部屋に住む四十代の主婦、坂下に脅され、マンションの集会にバスタオル一枚という場違いな恰好で参加することになった七海。
そうして、集会はある住民の思いがけない発言によって、七海にとって最悪の展開を迎えることになり・・・。
他の住民達に迷惑を掛けた罰として、恥辱の宴会芸を披露しなければならなくなった七海は、バスタオル一枚の姿で皆の前に立つと、両手を頭の後ろで組んで住民達の手拍子に合わせて腰を厭らしく左右に振り乱した。
「ほら、もっと腰を大きく振りなさいよ!」
「背筋をピンと伸ばして踊ってちょうだい!」
「須藤さん、そんな恐い顔してないで、もっと楽しそうにやってよ!」
「ほら笑って!」
「そのまま腰を落としてガニ股になって!」
「アハハッ、面白〜い!」
「これじゃあ、ただの変態だわ(笑)」
「美人の奥さんのこんなスケベな踊りが見られるなんて最高だぜ(笑)」
住民達は手拍子を叩きながら美人妻を言葉責めにし、七海はどうしようもない羞恥を堪えて必死に腰を振り続けるしかなかった。
そんな中、七海がガニ股の体勢で腰を前後に振り続けていると、思わぬハプニングが起きる。
なんと、腰を激しく振り続けている内に体に巻き付けられたバスタオルがずれ落ちてしまったのだ。
同じマンションに暮らす住民達の前で一糸纏わぬ姿となった美人妻は、極限の羞恥の中でさらに坂下からリモバイの悪戯までされ、そのまま絶頂してしまう。
「ちょっと、今のってイっちゃったってことよね?」
「うん、『イクぅ』って叫んでいたから絶対そうよ」
「それにしても、見かけによらず随分と凄いイキっぷりだったわね」
「まったく若いと激しいもんだな(笑)」
「こんなの見せられたら、今夜興奮して寝られないぜ(笑)」
住民達は皆興奮した様子で、恍惚とした表情を浮かべる美人妻を眺め、やがて七海が快感の余韻から目覚めると恥辱の宴会芸を強引に再開させる。
みんなどうしてそんなに私の事を苛めるの、そんなに私の裸踊りが見たいの・・・。
七海は悲嘆に暮れながらも、同じマンションに暮らす住民達に一糸纏わぬ姿を晒し、腰を振り続けるしかなかった。
第一章 卑猥な踊りを披露する若妻
第二章 美人妻を襲う羞恥のハプニング
第三章 ご近所さん達の前で無間地獄に堕ちた美人妻
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