【冬ノ京ニ妖ノ踊ル 巻之一〜高き杉の血統〜下】御剣神宮
それは旅路の最果て、それは新たな幕開けの兆し、新たな始まりの為に物語は「終わり」を告げる。一人の少年とそして七人の個性豊かな退魔師達、その少年に付き従う侍従の神子に四聖を司る少女、更には歴史の生き証人に神、そして大いなる闇と呼ばれる存在。人、神、妖の思惑が複雑に入り乱れ三百年前からの因縁に決着を付ける時が来た。物語は一度幕を閉じ、そしてまた新たな物語の幕開けを予感させる。巻末特典書き下ろし間章「縁」を収録
※お得な上下巻セットが御座います。重複購入にご注意ください。
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